犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

補習塾へ通うべきだったな

私は塾や予備校が嫌いです。しかし考えてみると高校時代に塾(東進ハイスクールに通ってた)に行きたいといったのは元はと言えば私自身でした。今考えてみると東進に通ったことは失敗だったと思いますし、表題通り私が通うべきだったのは東進ハイスクールのような塾ではなく、学校の補習を行うようなタイプの塾もしくは家庭教師だったなと思います。

私の通っていた高校は偏差値が60の高校で、このレベル帯にありがちな、いわゆる「自称進学校」と呼ばれるタイプの高校でした。そのため非常に授業の進行速度が速く、課題は多く、定期テストは難しいという高校でした。ありがちな話ですが、そんな偏差値60の人間ばかりが集まった高校の中で私は落ちこぼれてしまったのです。授業にさっぱりついていけず、赤点を取りまくり、担任の先生と個人面談になったこともありました。

そんな中で私は「このままではまずい、そうだ塾へ通おう」と思い、親へ相談したのです。丁度その時に東進の勧誘パンフレットが家に届いていたため、そのまま東進に入ってしまったのです。

東進が全面的に悪い塾だったというわけではありません。事実私は当時苦手としていた英語がかの「英語なんて言葉なんだ! こんなものやれば誰だってできるようになる!」の安河内哲也先生の講義を受け、言われたとおりに音読をしたことでみるみるできるようになりました。

また、家から近い自習室としての役割はきっちり果たしてくれたと思います。

しかし大学に入ってから世の中には授業の補習を行う塾というのも存在していることが分かり、私の行くべき場所はその手の塾だったなと思うのです。

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