犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

留置場での読書

今週のお題「読書の秋」

今週のお題というのが何なのかよく分かりませんが、とりあえずこういうのには乗っておこうと思う菊池です。ということで、留置場での読書について日記を書こうと思います。

 

警察の留置場というのは非常に暇な場所です。興味のある方は「留置場 生活」などでググってみるとよいかと思います。そんな中で数少ない暇つぶしアイテムが本です。

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留置場では「官本」と呼ばれる警察が所蔵している文庫本を読むことが出来ます。また、外部から本を差し入れすることや週1回の物品購入の際に購入することも出来ます。かくして留置場にいる間は読書家だった私ですが、一番多く読んだのは日本を代表するミステリ作家である東野圭吾さんの作品です。実に8作品も読んでいます。更にその半分の4冊は天才物理学者・湯川学が科学の力を用いて事件を解決していく「ガリレオシリーズ」の作品でした。

留置場内では「読書は楽しいなあ」と思いながら毎日本を読んでいたのですが、釈放されて家に帰ってくると、「Youtubeを見るのは楽しいなあ」になりました。もうちょい本を読まないとなあとは思うのですが、最近のようつべは面白いコンテンツが大量にあるので早々飽きません。

そんな中先日ガリレオシリーズの最新作である「沈黙のパレード」が刊行されました。留置場で散々湯川先生にお世話になった私としてはぜひ読まなければいけないと思いました。思ったのですが、中々Amazonでポチる気にならない。どうしたものか。

(642文字)

沈黙のパレード

沈黙のパレード