しがない若者の人生終了日記

遺書代わりに日記を書いています。

留置場の食事と日本的ディストピア

togetter.com

このTogetterのまとめには、「日本人の描くディストピアは大抵食事が不味く、日本人が1番恐れているのは食事が不味くなること」と書かれています。

そもそもの現代日本が夏は暑く、冬は寒く、春は花粉が飛び散る、秋は台風が来るという過酷な環境であり、朝ラッシュの電車はひたすら混雑し、労働時間は長く、ロースペック男は恋愛もできず、と元々ディストピアに近いです。しかし、食事だけは美味しいのでそれを奪われたら大変だと思うのは私も同感です。

このことが最も如実に現れていたのが留置場です。留置場という場所はカスみたいな場所です。しかしその一方で推定無罪の原則(詳しくはググってね)があり、刑罰として留置場に勾留されているわけではないため、刑務所の受刑者のような厳しい生活を強いられるわけではなく、良い言い方をすれば毎日クーラーの効いた部屋で読書をしてグータラ暮らすことが出来ます。そんな中で私が一番許せなかったのは食事がまずかったことです。現代日本でまずい食事というのは滅多にお目にかかれません。インスタント、レトルト、安いチェーン店のような低価格のものでも、「商品」なのでまずいということはあんまりありません。しかし留置場の食事というのはなんだか知りませんがクソまずい。どこかの弁当屋の仕出し弁当らしいですが、全体的に冷めてる、ご飯はベチャベチャ、麺はふにゃふにゃ、カツの衣はしっとりと意味不明な点が目立ちます。それ以外にも突っ込みどころが多く、日本でこんなまずい弁当があるのかと私は怒りに震えました。

だからこそ改めて思うのです、日本人が一番辛いことは食事がまずいことだと…

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