犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

DDRとカーリングを比べよう

流行語大賞が今年も発表されました。

「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞

今回は大賞「そだねー」を生み出したスポーツ「カーリング」とトップテンの1つ「eスポーツ」として音楽ゲームの1つである「ダンスダンスレボリューションDDR)」を比較していきます。なお、DDRの亜種であるダンエボやダンスラにおいても似たようなことが言えるので、音ゲーに詳しい方は適宜読み替えてください。

一般論として、カーリング冬季オリンピックの種目であり、国際的に見てスポーツであると認められています(カーリングはスポーツじゃないとかいう意見も散見されるけど、それを言ってる人はスポーツの定義を見直したほうが良い)。他方、DDRはKAC(ゲーム大会)でこそeスポーツとして扱われていますが、一般的には「ゲームセンターにあるゲーム」の域を超えませんし、何よりDDRだけで生活している人というのがいません。

この2者の面白いところは一般に「身体を使うもの」だとされる一般的用法のスポーツであるカーリングが「頭脳を使うもの(マインドスポーツ)」なのに対し、「頭脳を使うもの」だとされるeスポーツであるDDRは「身体を使うもの」だということです。

カーリングは氷上のチェスと呼ばれるほど戦略的要素の強いスポーツです。私はカーリングには詳しくないのですが、Wikipediaを見ていたら難しくて頭が痛くなってきました。その上で、氷上でストーンを投げたりスウィーピングを行ったりという行為においてそこそこ体力を使う競技でもあります。

DDRは音楽に合わせて床にある上下左右のパネル(パァーノゥ)を踏むというゲームです。上級レベルの曲・譜面になればなるほどガチの有酸素運動になります。


参考動画(DDR) ダブルプレー最高難易度 世界初フルコンボ (ノーミスクリア)

イマイチソースが分かりませんが運動の激しさを表す「運動強度」が7.2METsらしく、この数字はサッカーやテニスに匹敵する数値となっています。海外にはDDRで50kg以上のダイエットを果たした人もいるらしいです

カーリングDDRというのはそれぞれ一般的用法のスポーツとeスポーツにおいては極端な存在だと言えます。しかしながらこのような見方をすることによりオリンピックで行われている一般的用法のスポーツと、現状ではまだ一般的にはスポーツだとみなされていないeスポーツ、あるいは将棋や囲碁などの全く身体は使わないマインドスポーツといったものの垣根が思ったよりも低く、「競技性のあるものなら何でもスポーツ」ということがわかると思います。また、一般的なスポーツとマインドスポーツでは日本にもプロプレーヤーが数多く存在しますが、eスポーツにおいても今後プロプレーヤーが増えていってほしいなと思います。

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カーリング女子(仮) (冬のアスリートたち)

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