犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

性的少数者と性的弱者

近年LGBTあるいは性的少数者という概念が普及しています。性的少数者とひとくちに言っても様々な方がいますが、私は「体が男、性自認が男、恋愛対象が女」もしくは「体が女、性自認が女、恋愛対象が男」以外の人全般をひっくるめて「性的少数者」や「セクシャルマイノリティ」、「セクマイ」と呼ぶものと考えています。逆に身体の性別と心の性別が一致しており、尚且つ異性愛者である人は性的多数者とかセクシャルマジョリティと呼ぶべきなのでしょう。

私は身体が男、性自認も男、恋愛対象は女性ですので、この性的多数者に当てはまることになります。改めてこのように自分を認識するのはなんだか不思議です。

一方、私はとにかく女性にモテません。この日記を見れば分かると思いますが、性格がひん曲がっているからです。モテないことにより更に性格がひん曲がり、余計にモテなくなるという悪循環を繰り返しています。このようにモテない人を「性的弱者」と呼びます。逆にモテる人は「性的強者」と言うことになります。

以上をまとめると、私は「多数派だが同時に弱者である」という一見して不合理的なポジションにいることになります。一体どういうことなんだろうと思い、強弱と多寡で2軸マトリックスにしたものがこちらです。

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強者×多数者

一般的なモテる人。特に問題になることはない。

弱者×多数者

一般的なモテない人。近年生涯未婚率が上がっており、少子化の観点でどうにかした方がいい層です。

強者×少数者

同性愛者、トランスジェンダーなど恋愛をはじめ性の在り方において社会的に不利な状況に立たされているが、それを跳ね除けてパートナーを見つけ幸せになっている人達。性的少数者の好例であり、幸せなら外野がとやかく言う筋合いは無いでしょう。

弱者×少数者

上記の「強者×少数者」と異なり、性的少数者に対する社会の逆風をモロに受けている人達。社会全体で性的少数者への理解を深めていくことが課題となっています。

あるいは、性的少数者かつモテない人。あまり話題になっておらず私も実態を知りませんが、ググッた限りでは相当数いるように見えます。

2軸マトリックスにして考えると、新たな視点が開けます。一般的には「少数派は弱者だから保護しないといけない」となりますが、幸せに生きている性的少数者の方も沢山いるように思われます。ただ、性的多数者が幸せになることに比べるとやはりハードルは高く、一層性的少数者への理解を私含め社会全体で深める必要があります。

また、世論ではさっぱり話題にならない「モテない性的少数者」という存在を認識することが出来ました。私にはよく分からない世界ですが、何らかの対策が必要そうです。

一方で「多数派だから強者に見えるけど、実際は弱者」なのがただただモテない人です。私達のことを誰か助けて欲しいと他力本願ながら願っています。

 

社会問題を語るような表題でありながら、オチはただ自分がモテたいという利己的なものになってしまいました。そんなんだからモテないんだよ。