犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

いい大学入っていい会社に入る論を否定するぞ

世の中の親は大体息子や娘に「いい大学に入って、いい会社に入ってほしい」と思っています。いい大学に入っていい会社に入った方がお金持ちになれて、安定した生活を送れて、いい人と結婚出来るからです。逆に例えば子供がYouTuberになってほしいという親御さんはあまりいません。不安定だからです。このことが行き過ぎると中学受験で小学2年から子供を塾に通わせるとか、就職が良いからと無理矢理息子を機電系志望にさせようとするとか、大学受験で自分の望む大学に受かるまで浪人させようとするとか、就職活動でCore30以外認めないとか、エクストリームな行動に出るわけです。

なんですが、この「いい大学入っていい会社に入る論」を今回は真っ向から否定しようと思います。

私が思うに、人生のメインは大学卒業までだと思うのです。そこからまあ60年くらい人生が続くのですが、そのへんは殆ど消化試合です。私は過去3年弱大学へ電車で通っていました。行きは大勢の人々に潰されながら電車に乗りました。帰りには疲れたサラリーマンの方々が仕事の愚痴を話し合っているのをよく聞きました。一体全体このような人生のどこが楽しいのか。私の父に何故生きているのか、働いているかと聞けば間違いなく子供を養うためだと答えます。この回答は一般的には美談ですが、その一方、30前後で既に人生の主導権が自分ではなく子供に変わっているのです。自分の人生の主役が自分ではなく自分の子供なのです。私は全生物の責務は子孫を残すことだと考えていますので、このことを変だとは思いません。しかしながら「子供のために自分が青春時代を無駄遣いしていい大学いい会社に入る」ってのはなんかおかしいと思うんですよね。

別の見方では、高校時代浪人した先輩が「部活や学校行事は高校時代しか出来ないが、大学受験はいつでも出来る」というような趣旨の発言をされていましたが、働くことや受験勉強することはいつでも出来るのに対し、高校以下の学校へ通うのは基本的に人生一度切りですので、その時期を全力で遊び倒したほうが良いという見方もあります。

まとまりの無い文章になってしまいましたが、つまり何かと言うと高校時代に戻りたいということです。おしまい!