犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

保釈中に自殺するとどうなるんですか?

日産のお偉いさんだったケリー被告が保釈されました。保釈金7000万って流石お偉いさんは違いますね。

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保釈というのは取り調べが終わり起訴された後、裁判が終わるまでの間一時的に身柄を解放するという制度です。そんなことしたら逃亡するやろと思うかもしれませんが、そのためにあるのが保釈保証金制度で、保釈金を一旦国に預け、裁判に出なかったら返さないからちゃんと来てねというシステムになっています。金持ちほど保釈保証金は高額になり、ケリー被告の場合は元々は日産の偉い人だったので7000万円とかなり高額になっています。

私は略式罰金で事件が終結し、釈放されたので、この「保釈」の制度は使っていません。しかしながら当初は検察が公判請求を行う予定で、且つ保釈が認められないレベルの大事件ではありませんでしたので、保釈制度を使う方向で弁護士先生とは話していました。で、どういう流れでそういう話になったかよく分かりませんが、「保釈中に自殺するとどうなるんですか?」という話を刑事さんとすることになりました。すると「公訴棄却で無罪になるけど、そんなことしても問題解決にならないからするんじゃないよ」と説教されました。

実際に保釈中に自殺するとどうなるのでしょうか。調べてみると、「保釈中に被疑者が死亡した」という事案は一応事例があるようです。

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先述のように、裁判が出来ませんので、検察は公訴を棄却するという形になります。保釈保証金はどうやら戻ってくるようです。刑事的には死んだからどうしようもないとしか言いようがないのですが、1番困るのはどう考えても社会的ダメージを受ける遺族です。この場合、単純に「血縁者が自殺した」というダメージを受けますし、社会的には「自殺で裁判から逃げた犯罪者の家族」というレッテルを貼られることになります。

死後の世界が無いというのを前提にすると、保釈中に自殺すれば罪に問われないことになるので、家族への影響を無視するならば自殺するのが最適解のような気がします。なんかおかしい話ですが、どうにかならんのかこれ。