しがない若者の人生終了日記

遺書代わりに日記を書いています。

お年玉論争

日本にはお年玉という文化があります。概ね親戚の中で年齢が上の人(親・祖父母・伯父伯母)から下の人(子供・孫・甥姪)にお金を渡すという文化です。近年では誰が提唱したのか分かりませんがお盆玉というのもあるようです。

私が小学生だったころ、冬休み明けに学校へ行ったときの話題といえば「お年玉をいくらもらったか」ということでもちきりでした。世の中には様々な家庭があって、5万円くらいもらったという富豪もいれば、家庭の方針でお年玉は存在しないという貧乏人もいました。お年玉の運用についても、よくある「全部親が預かる」という人、1年分のお小遣い代わりという人、いろいろいました。

少し話が飛びますが、近年では「親戚の子供にお年玉を渡せなくて困っている人」というのもいるそうです。1人5000円として、3人渡す相手がいれば15000円の出費ですから、結構大きいなと思います。

news.livedoor.com

私が思うに、この「お年玉いくら貰えるか」「お年玉いくら渡せるか」というのは現代の格差社会を端的に示している事柄に見えます。家庭の方針もあるので一概には言えませんが、お年玉が沢山貰える、あるいは沢山渡せる人は勝ち組ですし、少ししか貰えない、渡せない人は負け組です。お年玉を沢山貰える家の子というのはお年玉だけでなく教育にも沢山お金を使って貰える子なので、格差は余計に広がります。

 

将来は子供や甥っ子姪っ子に沢山お年玉を渡せるようにしたいなと思います。