犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

20~24の人間の呼称が無い

13~19歳の人間をアメリカのスラングで「ティーンエイジャー」とか単に「ティーン」と呼び、日本でもそこそこ使われています。また、30前後の人間は「Around 30」を縮めて「アラサー」と呼んでいます。「30前後」がどれくらいの年齢を指すのかは文脈によって異なりますが、とりあえず四捨五入して30になる、25~34歳の人間ということにしておきます。なお、「アラサー」を自称するのは30~34の人間で、25~29の人間は「20代後半」を自称するのが一般的かと思います。

で、表題通りティーンとアラサーに挟まれた我々20代前半にはこのような年代を示すスラングが存在しないのです。何と呼ぶかと言えば、そのまま「20代前半」です。「アラハタ(around20、ヤラハタみたいで気持ち悪い)」とか言われても困りますし、20代前半には悪いイメージがあまり無いので、それはそれでいいのかもしれません。

ティーンはほとんどの人が学生です。また、アラサーは働いているのが標準的とされます。一方、20前半はその人の最終学歴や人生設計によって大きく状態が変わってきます。高卒で就職していれば働いています。短大専門卒であれば20になって最初の4月から働きます。4年制大学卒なら22から働きます。院卒なら24から働くので、20前半はほとんど勉強と研究です。浪人や留年をすれば就職はもっと遅れます。多様な生き方とやらがもてはやされる時代なので、上掲のようなスタンダードな道のり以外を通過する人もいます。こういった「20代前半の不確定性」みたいなのも20代前半を指すスラングがないことに繋がっているのかもしれません。

特にオチのある話ではなくて恐縮ですが、20前半は1番体力のある時期だよなということですかね。

おしまい。