しがない若者の人生終了日記

遺書代わりに日記を書いています。

成人式ですね【#成人式2019】

日本では1月第2月曜日が成人の日と定められており、多くの自治体で成人式というイベントが実施され、同時に小中学校単位で同窓会が行われることが多いです。

元服の時代ならともかく、現代日本では社会人になる年齢が人によってマチマチであり、20歳になったからどうということはあまりありません。結果として現代での成人式の役割はほとんどが「自治体が実施する小中学校の同窓会」というものになっています。そんな中で、昨今小中学校に良い思い出がないという理由で成人式に行きたくないという人が増えているそうです。

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私も中学にはあまり良い思い出がありません。が、同じクラスだった友達と普通に成人式に参加し、夜には中学の同窓会に参加しました。午前中の成人式は市のお偉いさんが何か話していたような気がしますが、誰も話を聞いてはいませんでした。夜は会費が6000円位の同窓会で、仲の良かった人と話したり、クソつまらないビンゴ大会をしたりしました。

その後今に至るまで中学校の人とは殆ど連絡を取っていません。高校の人や元いた大学の人とはそれなりに連絡を取っているのとは対照的です。

また、女性であれば振袖を着ることに関してイベント性が高く、振袖を着ることが成人式の目的になっている節もあります。一方で男性の場合ただスーツを着るだけの行為には取り立ててイベント性がありません。

総じて、成人式は行かなければよかったとも思いませんが、行ってよかったと強く思うわけでもありません。5段階評価で言えば2~3点といったところです。

先述のように、私は現代の成人式はほぼ官製の同窓会だと思っています。批判意見もありますが、本来の「成人としての自覚うんぬん」という話は入社式でやればいい話であって、現代の成人式は同窓会で十分だと思っています。ただ、情報通信技術が発展した現代ではわざわざこのような形を取らずとも中のいい人同士は勝手に会いますし、逆に会いたくない人とこのような形でわざわざ会いたいかというのも疑問です。本来の役割としてだけでなく同窓会としても成人式が形骸化していくような気がします。18歳成人になれば受験勉強と成人式が被り、誰も来なくなるような気もします。成人式は今後どうなっていくのでしょうか。