犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

在日中学生を中傷したブログ管理者が有罪になったらしい

私が主に興味を持つのは起訴猶予処分になったものや、有罪でも罰金・執行猶予クラスの「決して小さくはないが、人が死んだクラスの重篤なものでもない犯罪」です。やはり自分と似たような境遇の人が気になります。

どうやら在日コリアンの中学生を匿名ブログで誹謗中傷したとして、侮辱罪で66歳の老人が9000円の科料刑となった模様です。昨今の日韓情勢は深刻な問題ではありますが、それとこれとはまた話が別だろうと思います。

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実刑判決でない有罪判決は刑罰そのものより、有罪判決になったという事実が重要となります。科料9000円というのは刑罰になってるのかなんなのかよく分からない刑罰ですが、「ネット上でヘイトスピーチを行うと処罰対象になる」ということが今回示されたというのは中々興味深いことです。

これまでもネット上での殺害予告や犯罪予告で処罰されるケース(前者は脅迫、後者は威力業務妨害)は多々ありました。これに加え、殺害予告や犯罪予告と比べるとかなり刑罰は小さいですが、今回はただの悪口で侮辱罪が適用されることになりました。

犯罪者サイドの人間としては、匿名で他人の悪口を言うのは当然良くないとしても、旧来から言われていたようにヘイトスピーチと表現の自由という概念のブッキングが気になるところです。あるいはネット上で呟くから発信者情報が開示されるわけで、覆面で街頭ヘイトスピーチをすれば特定されないみたいな連中が現れるかも分かりません。

侮辱罪というのは昔からある犯罪です。一方、昨今のネット上での誹謗中傷には対応が追いついていません。この事件は現代社会の急速な情報化がもたらした闇の部分なんかなと思います。