しがない若者の人生終了日記

遺書代わりに日記を書いています。

なぜスマブラはアイテムなしでマリカはアイテムありなのか?

マリオカートとスマブラは両方とも任天堂のキラーコンテンツとして君臨しています。どちらも特に友達同士で遊ぶのに適したコンテンツということに強みがあります。

この2つのゲームを特徴付けているのはアイテムの存在です。アイテムによって単なるレースゲームや対戦アクションゲームではなく、パーティーゲームとしての役割を果たしている部分があります。しかしながら、マリオカートではアイテムなしルールというのがあまり議論にならないのに対し、スマブラではアイテムあり派とアイテムなし派が常にバトルをしています。一体何故こうなるのでしょうか。

1つは、「マリオカートのアイテムなしルール」というのはタイムアタックがその役割を果たしているという側面です。パーティーゲームとしてマリオカートを遊ぶ人はアイテムありでオンラインやVSモードをプレイしますが、レースゲームだと考えている人はそもそもオンラインでは遊ばず、タイムアタックを極めます。アイテムがあったら実力勝負にならないと本気で考えている人はオンラインに現れないので、棲み分けが出来ていると言えます。

もう1つ、レーティングシステムの違いも影響しているのではないかと思います。スマブラSPでは世界戦闘力が上下することでレートの役割を果たしています。他方、7以降のマリオカートではレートは基本的にどんどん上がっていくもので、ものすごく上に行かない限りやればやるだけ上がっていきます。マリオカートにおいてレートは上手さではなくやり込みを表す数値になっています。

任天堂の他のゲームだとスプラガチやポケモンがスマブラ式レーティング、スプラレギュラーがマリカ式レーティングです。そして、勝った負けたで大騒ぎしたり、強いキャラ(ポケモン、ブキ)は何かで大騒ぎしたりするのはどちらかというと前者です。そうなったときに、スマブラでアイテムがあると勝ち負けが不安定になるので嫌われやすいのかなぁと思います。

基本的に、マリカにおいて通常レースとタイムアタックは別の遊び方と解されています。スマブラも同様に終点ガチルールとエンジョイルールは別物で、比較するようなものでは無いし、キャラの強弱もそりゃ変わるだろと思います。