しがない若者の人生終了日記

遺書代わりに日記を書いています。

地方上級と市役所で倍率変わらんのよな【#公務員試験】

八丈島にある人口約7000人の町、八丈町で現在公務員を募集しています。

www.town.hachijo.tokyo.jp

一応受験資格はありますので、受けることは出来るのですが、八丈島出身でない私が応募しても書類で落とされてしまうでしょう。そもそも募集人数が少ないため、離島の公務員というのはイメージ以上に難関であることが多いです。

 

公務員試験の一般論として、地方公務員の場合、なんとなく難易度が「地方上級(都道府県庁・政令指定都市)>普通の市役所>町役場・村役場」のようになっているイメージがあります。国家公務員とも比較すると、国家総合は地方上級より当然難しい、国家一般と地方上級の比較はどっちが上か下かというよりは相性の問題である、と考えています。

ただ、倍率を見ると国家一般や地方上級よりその辺の市役所の方が高いということも多く、難易度に関しては一概には言えません。

基礎自治体どうしで比較した場合、人口数は東京特別区(全体で約950万人)>政令指定都市(最も多い横浜市が約370万人、最も少ない静岡市が約70万人)>普通の市(基本5万以上)>町(数千人以上)>≧村(それ未満)となっています。その上で、人口の多い自治体の方が業務量と税収が多いので当然公務員の人数が多く、採用人数も多いです。大きな市のほうが受験者も多いですが採用人数も多いので、倍率はだいたいどこも平準化されます。

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H29埼玉県内自治体の行政職上級の倍率抜粋

特別区を含む東京は話がややこしくなるので埼玉にしましたが、上記の図を見ても地方上級と市役所や町役場で倍率はあまり変わらないことが分かります。東京の場合、人口が少ないのにブランド力の高い自治体(武蔵野、調布、立川など)が多く、これらは都庁や特別区よりも遥かに高い倍率を誇ります。

また、大きな自治体の方が受験人数が多い分評価が難しいため、全体的に筆記重視になる傾向が見られます。

 

私の父親が地方上級>市役所だと勘違いしているのですが、必ずしも都道府県庁より市役所の方が簡単であるとは限らないということを認識してほしいです。