しがない若者の人生終了日記

遺書代わりに日記を書いています。

ゲーム部とやりがい搾取

togetter.com

バーチャルYouTuberグループのゲーム部プロジェクトでパワハラがあったと噂されています。真偽や真相がよく分からないところではありますが、もしそうだとすれば非常に残念なことです。

ブラック企業に詳しい方々ならご存知かと思いますが、「やりがい搾取」という概念があります。「やりがい」とやらをダシにして労働者をこき使うのです。

ゲーム部に限らず声優というのはなりたいという人が需要に対して非常に多いです。夢追い人と言われるタイプの職業であり、別でフリーターをしながら声優業をするという人も多いと聞きます。そのためプロデューサー側の力が非常に強く、仕事の無い声優の弱みに付け込んで商売をする悪い人がいる、それが今回のゲーム部騒ぎの親玉だとされています。

やりがい搾取とは書きましたが、声優が供給過剰なのはやはりそれはそうです。例えばアイドルでも事務所とアイドルの対立というのは日常茶飯事ですが、これもアイドルになりたがる人が多すぎることに起因します。この手の人気商売においては安定性や福利厚生が劣るのはある程度までどうしようもない、それこそ「やりがいで食べる」という側面はあるのかもしれません。とはいえ、パワハラやセクハラを行うような悪徳業者がいるのは業界全体のイメージダウンに繋がります。黎明期にあるバーチャルYouTuber業界でも今後このような事案を防ぐためのルール作りが必要となっていくのではないかと考えています。