犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

終身雇用の崩壊

経団連会長が「終身雇用はもう無理」というようなことを発言し、様々な議論を呼んでいます。

news.tv-asahi.co.jp

過去日本では終身雇用と年功序列によって社員の安定を守った上で、社員をこき使って成長してきました。しかしながら時代が変わり、グローバル化の中でどうやら終身雇用と年功序列では上手くいかないということが分かってきました。競争力を高めるために本当に仕事のできる人にだけたくさんの賃金を与え、それ以外の末端の人々は低賃金非正規という形にしないと会社がもたなくなったのです。

いつもはアテにならないヤフコメに「安心して働ける世の中か、働かなくても安定な世の中にして欲しい」なるコメントがありました。旧来の日本は安心して働ける世の中でした。一方で今は本当に実力のある人しか安心して働ける世の中ではありませんし、今後安心して働ける人は更に減っていくでしょう。となると、どちらかというと目指すべきは「働かなくても安心な世の中」ではないかと思うのです。

一部の実力のある人が巨大な富を築き上げ、法人税や所得税でガッツリ搾り取り、残り大多数の凡人にばらまくのがこれからの時代には必要です。しかしながら、このまま法人税や所得税を上げたら税金はタックスヘイブンに逃げるだけです。それこそ「上級国民(高額納税者)は人を殺しても無罪」のような金銭面以上に何か高額納税者が得をするようなルールを作らないと「一部の天才と大多数の凡人」という社会は作れません。そのようなルールが出来るはずもなく、かといって他にいい方法もなく、これからも日本では貧富の差が拡大し続けるのです。