しがない若者の人生終了日記

遺書代わりに日記を書いています。

中核派の姫の当選に思うこと

“中核派の姫”こと洞口朋子さんが杉並区議会議員選挙で当選したことが話題になっています。

m.huffingtonpost.jp

この他国政選挙レベルでは絶対に受からないような候補も多く当選しているのを見て、2つ思ったことがあります。

まずはちゃんと選挙に行きましょうという話です。中核派のテロリストを当選させるなんて杉並区民は何を考えてるんだ、という方々もいますが、洞口さんへの投票数は約3000、対して杉並区の有権者数は約47万であり、洞口さんを支持していたのは割合にして区民の0.6%しかいません。ただ、このような中核派支持者というのは律儀に選挙に行きますから、得票率は馬鹿にできないのです。自分に関係ないからと選挙に行かないと、このような極端な候補者が有利になってしまうのです。

もう1つは地方議会というのが全体的にレベルが低いということです。杉並区議会は定数48に対して立候補70、倍率にして1.48であり、3人に2人は当選します。更に、下の方の候補者は泡沫候補と呼ばれる当選する気のないような候補ばかりですから、当選へのハードルは割と低いです。洞口さんは従前から“中核派の姫”として一部では有名な人物であり、「知ってる人だから投票する」ということの多い選挙においてはそれだけでほとんど当選してしまいます。また、“中核派の姫”の名の通り、代議士としては珍しい若い女性(割と美人?)ですから、この点も追い風になったように思われます。

テロリストを当選させるなんて何を考えてるんだと思う方もいますが、地方議会というのはあくまで地方議会であり、そこまで強い権限は持っていません。しかしそうなると今度はなんのために地方議会があるのかという話もあるわけで、議員をもっと減らしてもいいのではとも思います。

 

俺も市議会議員になるか?