犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

便利は不便を生む、不便は手間だが役に立つ

昔はよかったと思っている最近の若者、菊池でございます。誰がなんと言おうと今の時代は悪い時代で、“昔はよかった”と信じています。

よく昔はよかった否定派の主張として、昔はパソコンやスマホがなくて不便だったから、今の方が良い時代である、というものがあります。それはおかしいやろと思います。不便は手間だが役に立ち、そして便利は新たな不便を生むのです。

更に話を戻すならば、江戸時代の人が新幹線が無くて困っていたかという話です。確かに困っていたかもしれませんが、江戸時代というのはそもそも社会が新幹線が無いことを前提に作られています。参勤交代というのは大名に江戸と地元を往復させ、疲弊させることによって徳川家への忠誠を図るというイベントです。間違ってたらごめんなさい。この参勤交代制度において、新幹線や飛行機があったらどうでしょう。移動コストが減るので、あまり役に立たない制度になります。参勤交代によって徳川時代が200年続いたのであれば、新幹線や飛行機が無いのは正解だったということになります。不便は手間だが役に立つのです。

逆に今は情報通信技術が非常に発達していますが、災害などで不通になったらどうなるでしょう。一気に連絡が取れなくなり、社会は混乱に陥ります。江戸時代に「災害で通信インフラが壊れたらどうしよう」とはならなかったわけで、まさに便利になることは新たな不便を生むということが分かります。

 

ブログというものが無かったらこの日記はどうなっていたでしょう。普通に日記帳に書いて終わっていたか、あるいは新聞や雑誌に投稿していたか、どうなってたことやら…