犯罪者大学生の人生終了日記

元々しがないFラン理系大学生でしたが、つまらないことで逮捕され、内定取り消しと退学になりました。遺書代わりに日記を書いています。

親ガチャと“人物重視”採用

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親ガチャというのは「子供は親を選べない」というのをガチャガチャに例えた表現であり、登戸通り魔事件の岩崎隆一や秋葉原通り魔事件の加藤智大などがこの親ガチャで大ハズレを掴んだことで知られています。

岩崎隆一や加藤智大は極端な例ですが、今回はこの親ガチャと就職活動について考えていきます。

就職活動で一番大事なのは一にも二にも面接です。民間企業はもとより、昨今では公務員試験も面接重視の傾向が見られます。医学部受験や司法試験ならば筆記が出来れば何とかなるのかもしれませんが、ハードルが高すぎます。そして、面接で何が問われるかといえば、新卒の場合「一緒に働きたいと思えるかどうか?」というものが問われます。

「一緒に働きたいかどうか」という指標は極めて曖昧模糊としたものですが、人格というのは一朝一夕に出来上がるものではありません。生まれてから20年前後の生き様が総合的に現れます。その上で、生まれてから20年間の生活を支配するのは両親であり、人格形成には両親の影響が強く出ます。親が良い親であれば子も周りから好かれる人物になりますし、親が悪い親なら子も周りから疎まれるようになります。

そして、就職活動でも良い親の元に生まれた者は良い企業に、悪い親の元に生まれたものは悪い企業に行くことになります。親ガチャは就職活動に大きな影響を及ぼすのです。

 

人物重視の採用でも親の影響が強く出ますが、仮に筆記重視だとしても今度は教育格差というものがあります。日本では自己責任論の下教育や子育ては親の裁量に任されている部分が大きいですが、果たしてそれが正しいのだろうか甚だ疑問であります。